パリの展覧会に出品するチョークアートは2月中に仕上がりました。
普段はあまりチョークアートは額装しないのですが、今回は手元を離れる時間も長いし表面保護の意味もあって額に入れることにしました。
中の絵を引き立てるものをと考えて、こちらのゴールドの額を選びました。なかなか気に入っています。
少し名残惜しいですが、昨日主催者のクオリアートさんの方へ発送しました。
これから長い時間をかけてフランスへ船で運ばれて行きます。
いま新型肺炎の不安が世界的に広がり、ヨーロッパも例外ではありません。先行きの分からない状況で送り出すのは不安もあります。
どうかできるだけ早くに事態が収束し、人の心が冷静さと優しさを取り戻すことを願ってやみません。
開催される6月には平穏な雰囲気の中で、パリのギャラリー・ジョゼフ・ミニムでこの三毛猫さんに再会できたらなと思います。